2012年09月12日

【レシピ】特製玉ねぎドレッシング

皆さんコンニチハ。

今日はランチで多くの女性のお客様に作り方を聞かれる『特製玉ねぎドレッシング』のレシピをご紹介いたします。
写真はありませんので後日upします。

材料

玉ねぎ(スライス)800g
醤油200cc
お酢200cc
酒200cc
みりん200cc
砂糖大匙3
粗塩小匙2
米油100cc

※1530mlの保存瓶に作る分量です。塩、砂糖はお好みで加減して下さい。もちろん、一般家庭でこれだけの量を作って消費するのは大変ですので1/2、1/4の分量で作ってみてください。

◆まずは、保存瓶など使用する器具を十分に熱湯消毒してください。

◆最初の作業は玉ねぎをスライスします。お店でもスライサーを使っています。くれぐれも手を切らないように気を付けてください。
スライスした玉ねぎにキッチンペーパーを被せて空気にさらしてください。この時間が短いと玉ねぎの辛さが強調されてしまいます。ちなみにお店では6時間くらい掛けています。この時間、室内は猛烈な玉ねぎ臭にさらされる事になりますので十分な換気を行ってください。

◆玉ねぎをさらしている間に酒とみりんを合わせて強火で鍋に掛けてアルコールを飛ばします。液体に火が付いてからすぐに吹きこぼれる事がありますので火のそばから離れずに火力を調整してください。

◆十分に冷ました酒とみりん、醤油、お酢、塩、砂糖を保存瓶に入れてよく混ぜてください。十分に空気にさらした玉ねぎを保存瓶に加え一晩冷蔵庫に起きます。

◆食べる直前に米油を加え良く混ぜて盛り付けお召し上がりください。

公式ホームページはこちらをクリック

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【席予約・お取り置き承ります】
お子様連れや人数が3名以上でご利用の場合は席予約をされる事をお勧めしております。席予約はご利用日の昼11時まで受け付けております。
ポークジンジャーやハンバーグ、週替わりメニューの取り置きも承ります。取り置きのご注文は前日までにお願いします。
【お願い】
駐車場が少ない為、可能な限り乗り合わせてご来店ください。


HAPPY cafe 食堂では山本製作所さんのペレットストーブ『ほのか』を使用しております。
購入&設置、お問い合わせは下記のベイストーブさんまでご連絡をお願いします。ベイストーブさんでは様々な機種のストーブを販売しています。
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契約の際に「ハッピーカフェ食堂でストーブを見た」とベイストーブの担当者にお伝え下さい。

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HAPPYcafe食堂は弥生の製品で会計処理を行っています
 
posted by macca at 11:03| レシピ

2012年07月02日

【レシピ】紫蘇っぱ!!!!!

皆さんこんばんは。マコトです。今日も暑かったですねぇ。今週の私は仕込み、営業とも忙しくほぼ毎日夜もほとんど寝る事が出来ませんでした。おかげでグロッキーな状態です。

皆さんは夏バテにならないように気を付けてくださいね。

そんな今日は赤紫蘇ジュースのご紹介です。そう!今年もこの季節です。店の前のアジサイが咲き誇るこの時期にしか飲めないまさに季節の味!赤紫蘇ジューーーース!!単品300円ですが、ランチのドリンクリストにも加わっていますのでランチ利用の際には選んでみるのも良いかも?
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今回はレシピもご紹介いたします。

材料はこちら!赤紫蘇の葉1kg(今回は近所の農協の直売所で調達)、水3.5L、米酢750cc、三温糖1.2kgです。ちなみにこの分量で5L弱のジュースが作れます。
おいおい!一般家庭でそんなに作れないよ!!って方は1/10とか1/5の量で作ってみてください。レシピは計算しやすい分量になってます。

じゃあ作り方〜

作り方はいたって簡単(簡単な物しか作りませんよ笑)

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まず材料ですね近所の農協玉川支所の直売所で5束購入しました。写真の左下は私の携帯電話です(どうでも良い??)。1束でだいたい1kgの葉がとれます。葉だけを丁寧に取り何度も水洗いします。埃や土、枯れ葉も混ざってますからね。洗ったら鍋に水を入れ沸騰させます。

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普段は一気にドバッと入れますが撮影用に丁寧に一掴みずつ入れていきます。最初は葉がお湯に掛からないですが心配ご無用。熱が加わるとクタッとなります。

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暫く煮ると赤?赤紫の紫蘇が緑色に変わります。熱で色素が水に溶けだします。紫蘇が緑色になったら暫く煮て紫蘇を取出します。この時はしっかりと絞ってくださいね。本当に熱いので直接触れませんから写真の様にザルを使ってヘラ(写真はマッシャー)などで押しつけて絞ってください。ここで紫蘇の葉はお役御免です。一部ではユカリ作りに応用できると言う情報があるのでいつかチャレンジしてみたいです。

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写真だと分かり辛いですが上の写真ではくすんだ色をしています。米酢を加えるとクエン酸効果で色が鮮やかなルビー色になります。レモンを加えると色が変わるジンジャーシロップと同じ現象ですね。米酢、三温糖を加え一煮立ちさせれば完成です。
冷めたら適当な容器に移して冷蔵庫へ。このレシピでは少し濃いめのジュースですので『濃いな』と思ったら水を足して飲んでください。

夏バテ予防ですよ。今年の夏も暑くなるようですので赤紫蘇ジュースで乗り切りましょう!!

あっ最後に一言。作業中、特に赤紫蘇の色素が出てからはジュースが服に着かないように気を付けてくださいね。

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HAPPY cafe 食堂ではペレットストーブを使用しております。 2017年に導入してからは冬場はエアコンやガス、石油ストーブに頼ることなく温かい快適な室内空間を実現しています。ペレットストーブの購入&設置、質問等のお問い合わせは下記のベイストーブまでご連絡をお願いします。
     
HAPPY cafe 食堂で実機を見て購入&設置された方には、ペレットストーブの燃料のサービスがあるそうです。 契約の際に「ハッピーカフェ食堂でペレットストーブを見た」とベイストーブの担当者にお伝え下さい
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2012年より弥生の製品で会計処理を行っています。HAPPY cafe 食堂が利用しているやよいの青色申告は口座取引やカード決済などの自動仕分け機能があり年々高機能化しているので会計にかかわる時間がだいぶ短くなりました。
 
posted by macca at 23:34| レシピ

2011年04月09日

【レシピ】手作りビーフジャーキー

久しぶりの料理の書き込みです〜。今日は意外(?)とリピート率の高い手作りビーフジャーキーをご紹介いたします。
ソーセージやジャーキー、ジンジャーシロップなどBarで使えそうなものばかりを作っていますね。『なんでBarをやっていた時に「作ろう!」って思わなかったんだろう?』って奥さんとも話すんですけど、要は作る気になるかの違いなのか・・・
そうそう、ジャーキーとは関係はありませんが手作りソーセージは改良の末に風味、ジューシーさ共にレベルUPしましたよ。是非お試しください。

さてさて、余談はここまでにして・・・
材料です!【オージービーフのフランク(ササミの事。柔らかく味のしっかりとした部位です。)、オーストラリア産の赤ワイン、醤油、オーストラリアのシャークベイで取れた荒塩、三温糖、玉ねぎ、ニンニク、ローレル、水】以上です。
ジャーキーは切って、漬けて、干して、燻すだけですのでやろうと思えば作るのは簡単です手間はかかりますけど・・・。
ただし、気温や湿度(←乾燥時間に影響する)などには注意が必要なので慣れるまでは試行錯誤が必要かも。でも!後ほども書きますが手作りのビーフジャーキーほどビールに合う物はありません。『うまいです!』

まずは漬け込み液を作ります。上記レシピの肉以外をすべて合わせれば出来上がりです。
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そして、お肉を出します。キッチンペーパーでドリップを拭き取り余分な脂などを出来る限り丁寧に取り除きます。筋は残しておいてもそんなに問題はないと思います。きれいに掃除をしたお肉をスライスします。スライスしたら漬け込み液に次々と入れていきます。
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すべて切り終えたらラップをして冷蔵庫で12時間ほどお休みしますzzz
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漬け込み液から肉を取り出しキッチンペーパーで水気を拭き取り網の上にのせて乾燥させます。乾燥の時間はその時々により異なります。
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乾燥させたら桜の薫煙剤で煙をかけます。
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薫煙が終わったら半日くらい風にさらしてさらに乾燥させたら完成です。
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今夜のビールと一緒に一切れ頂いちゃいますm(_ _)m
うまい・・・ぷはぁ〜
posted by macca at 22:01| レシピ