2013年12月14日

【レシピ】ジンジャーシロップ

皆さんこんにちは。マコトです。

先日、少し触れましたがドリンクとsweetsのリニューアル計画が進行しています。

メニューを改めるのは新年の1月最初の営業日からとなりますが、何が変わったのか?と言うのを紹介させて頂きたいと思います。

皆様が口にするモノですので『何が使われているか』と言うのをお知らせする事もお店に対しての安心感を持ってもらう為には良いかと思います。

まず最初はジンジャーシロップです。最近、作り方の問い合わせも多いのでレシピと作り方も合わせて紹介いたします。

以前と変わった点は使用する『砂糖』です。これまでは三温糖を使用していましたが、リニューアルされたジンジャーシロップでは甜菜(てんさい)糖を使います。

日本では北海道のみで生産されている甜菜(てんさい)糖には、オリゴ糖、ミネラルなどの体に良い成分が(多くはありませんが)含まれているだけではなく、優しい甘さで口当たりもとても柔らかく仕上がります。
使用する甜菜(てんさい)糖のメーカーのホームページです。



寒い時期は特に注文の多いホットジンジャーはこのシロップをお湯で割って皆様に提供しております。その他、ジンジャーティーや手作りジンジャーエールもこのシロップを素に作られています。


では、作り方です。材料自体は以前と変わりませんが、配合が変わりました。

お店レシピです。
根ショウガ(熊本県産)250g、シナモンスティック1本、クローブ(ホール)3g、水700cc、甜菜(てんさい)糖550g、レモンジュース240cc、

調理に掛かる時間は30分です。
予め薄くスライスしたショウガ、シナモンスティック、クローブを水を張った鍋に入れて火にかけます。
最初から弱火で沸騰しないように注意して下さい。火にかけてから25分たったら甜菜(てんさい)糖を入れ良く混ぜて砂糖を溶かし、5分煮てレモンジュースを入れ、良く混ぜてから火を止めます。荒熱を取って煮沸消毒をした保存瓶に入れて完成です。このレシピでは1.5Lくらいの容量がある保存瓶が丁度良いサイズです。


ショウガはそのまま食べれますし、千切りにしてリンゴと一緒に煮てジャムを作ったりする事もできます。

注意点が少し・・・
食べてはいけないモノはクローブ。香りはほのかな甘さがありますが食べると猛烈な苦さがあります。

『摩り下ろしたショウガは駄目?』と質問される事が多いのですが、これもあまりお薦めできません。
HAPPY cafe 食堂でも試作段階で経験済みなのですが、摩り下ろしたショウガを使うと辛味が強く出て美味しく飲む事ができません。

綺麗な色合いの液体にはなりませんので必ず砂糖を溶かして時間を開けてからレモンジュースを入れて下さい。
砂糖→レモンジュースの順番は鉄則です。

飲む時にショウガのスライスを入れるとよりショウガの香りが引き立ちます。が、こちらも入れ過ぎには注意して下さい。辛くなります。大体2,3枚が良いと思います。

どうしても辛味が気になると言う方は、根ショウガの皮を剥いてからシロップを作って下さい。皮を取り除いた方が辛味が和らぎます。

砂糖は、ご家庭で使っているモノでしたら何でも良いと思います。勿論、味にも違いが出ますが、見た目にも違いが出ます。
上白糖やグラニュー糖では色が薄く、三温糖、甜菜(てんさい)糖、きび糖、ザラメなどでは色が濃い茶色になります。
DSC_0878-.jpg
例ですが、左が従来の三温糖で作ったジンジャーシロップ、右がリニューアルされた甜菜(てんさい)糖で作ったジンジャーシロップです。

ジンジャーシロップのご紹介はこんな感じです。作り方などご理解いただけましたでしょうか?
もし、分からないと言う方はお店で気軽に質問して下さい。

それでは、次回はカフェドリンクのリニューアルのお話をさせて頂きます。

ではでは〜。
posted by macca at 00:00| レシピ