2012年10月09日

【レシピ】ピーナッツクリーム作り♪

皆さんおはようございます。マコトです。(このブログを書き始めたのは朝7時ですが看板娘の悪戯にあいこんな時間になってしまいました)

最近、このブログはランチの案内板と化し今一つ面白みがなくなってしまいました・・・すみません。

今日は久しぶりに失敗談&レシピを書きますね。

食欲の秋、収穫の秋など秋には食に関する話題が多くありますね。私にとっても一番楽しみというか骨の折れる時期でもあります。
葡萄に始まり栗、サツマイモ、林檎さらに今年は落花生が加わりました。

今日は新たに加わった落花生との戦いをつづります。
毎年、大きな栗を提供して頂いている農家の方に生の落花生をいただきました。普段なら塩茹でにしてしまう所ですが、その日にヤマザキのランチパック(ピーナッツ味)を食べていて・・・『あ〜ピーナッツクリームを作ろう』と思ったのが運の尽き、これは本当に大変な作業になってしまいました。ですので、実用化と言うか商品化には程遠いですが、味は抜群に良いです。ボーノ!

例のごとく、ネットや本で作り方を調べました。するとピーナッツを『炒って』『粉砕して』『磨る』と作業は簡単に見えました。

写真は完成品です。左側は最初の作品(失敗作)、右側が昨日作った作品です。
DSC_0112.jpg

まず、資料を参考に作りました。殻を剥いておきます。写真の様に生の落花生の薄皮は綺麗なピンク色です。
DSC_0001.jpg DSC_0113.jpg
で、これを炒ります。最初はフライパンを使っていましたが、これが時間がかかった(40分くらいかな・・・)資料の様に綺麗な色が付かなかったので、さらにオーブンに入れる事にしました。これが失敗の第1歩。オーブンに入れ130度くらいでさらに30分ほど・・・これも資料にあった作業なんですが・・・出来あがると市販されているおつまみピーナッツの様な色になっていました。しかも薄皮を付けたまま加熱したので薄皮が乾いて実に張り付き取り除くのも一苦労でした。
これを冷ましてフードプロセッサーに入れて粉砕します。資料にはこの段階でピーナッツから油が滲み出て玉の様になるとの事でした・・・これも思うようにならず、休み休み1時間ほどフードプロセッサーを稼働させましたが、うんともすんとも言わず微塵も油が出てきません。
DSC_0117.jpg

で、諦めてする作業に進みました。資料では前の作業で油が滲み出ているのですり鉢で滑らかにする。しかし、元々滲み出ていないし滑らかにするにも仕様がありません。腕の痛みと戦い2時間ほど磨りましたが変化なし・・・(涙)
『駄目かな〜』とmieさんと話していた時、油を柔らかくする方法・・・『温めれば良いんだ』そう思いすり鉢ごと湯銭にかけました。
するとなんと、進む道を眩ませていた濃い霧が瞬く間に晴れる・・・その様な感覚を覚え作業は一気に進展しました。
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写真は昨日仕込んだ作品の画像ですがここまで滑らかにしなくてはいけません。ここまで滑らかにするにはどうしても1時間くらいはかかります。
最終的には砂糖と水を混ぜ完成となります。もう同じ写真となりますが左はまず炒り過ぎた為色が付き完成時には味噌?の様になってしまい冷蔵庫に入れたら脂分が分離してしまいました(原因不明)。右は色もまあまあ、分離する事も無く完成と言ってもよいかな?と思いますが、私の頭のモヤモヤがまだあるのでもう少し色々なパターンを試して改良をしようと思います。
DSC_0112.jpg


結論からと言うか何度か試作を経た上でのレシピをまとめます。

材料
A落花生
A塩・・・落花生の1.5%
B砂糖・・・落花生を炒って塩を加えフードプロセッサーにかけた後の重量と同量
B水・・・砂糖の60%

まずは落花生の外側の堅い殻、薄皮を取り除きます。取り除くと写真の様に白い実が出てきます。
DSC_0115.jpg

これを160度に加熱したオーブンで30分炒ります。冷ましてからフードプロセッサーに入れ塩を加えて粉砕します。ピーナッツが粉々になったら少量ずつすり鉢に入れ磨ります。滑らかになったら新たに加えるという作業を続けます。私が最後に行った試作だと1kgの落花生を完全に滑らかにするには3時間ほどかかりました。休みながらで大丈夫ですが、時間がかかり過ぎたり辛くなった人は迷わずすり鉢を湯銭してピーナッツを温めながら作業を行って下さい。
DSC_0121.jpg

写真の様に滑らかになったら予め合わせて温めておいたBに加えて良く混ぜてください。完全に混ぜ合わさったらそのまま弱火で5分ほど加熱して完成です。煮沸消毒した保存瓶に入れ冷蔵庫で保存してください。
DSC_0124.jpg

今季はあと2回試作を行いますのでその中で新たな発見があったらブログにアップします。女性陣がピーナッツクリームを作る時は男性陣を動員して力仕事をやらせましょう。その方が楽ですよ(笑)。
posted by macca at 07:57| レシピ