2017年11月23日

シナモン不使用のアップルパイです。

皆様おはようございます。

アップルパイ&ジャム作りに追われ疲労困憊のマコトです。

来週は毎年恒例となった東京出張があるのですが、大丈夫でしょうか?

12月1日(金)〜3日(月)は店舗営業はお休みですよ。

お気を付け下さい。

さて、今日の本題。
アップルパイ
アップルパイにはそれぞれのお店の想いがこもった様々な作りがあります。そんな中で、シナモンやクローブなどのスパイスを使ったアップルパイがあります。

皆様はアップルパイにシナモンが入っているのをどう思いますか?

シナモンは好き嫌いがはっきりと分かれるスパイスですよね???

お客様からも『アップルパイにシナモンを使っていますか?』と言われる事も多々あります。

まず、店主はアップルパイにシナモンは邪道だと思っています。クローブだけなら有りだな。

何故かって?

シナモンを入れたらリンゴの香りも甘みも薄れちゃうじゃないですか?

むしろ風味を引き立たせる為では無く、風味を補う為にシナモンを使ってるんじゃないか?って勘ぐってしまうくらいです。

店主の妻に至ってはシナモン嫌い。それ以前に煮たリンゴも好まないので彼女のアップルパイ云々を語るのは論外です(笑)

余談ですが、数年前にアップルパイを作り始めた時は彼女のやる気を起こさせるのに大変苦労しました(笑)タルトタタンも作りたいのですが、彼女のやる気がいまいちなので実現していない次第です(汗)

そんな訳でHAPPY cafe 食堂で毎年作られるアップルパイにシナモンは使用されていません。

『アップルパイなんだから素直にリンゴの風味を生かせばいいのに』と店主は思ってなりません。

ただ、有難い事にHAPPY cafe 食堂は良いリンゴにめぐり合う事が出来たからこんな贅沢な事が言えるのだと思います。

そんな良いリンゴを栽培するリンゴ農家の方に感謝と敬意を表する為にもリンゴを強調したアップルパイにするべきとも思います。

『噂を聞いて来た。煮たリンゴが嫌いだけど、ここのアップルパイは格別だわ。美味しかった』

と言って頂けた時は本当に嬉しかったです。



諸説はございますがHAPPY cafe 食堂で作る全体をパイ生地で包まれた形のアップルパイは北米で生まれたとされ、歴史的にはアップルパイはヨーロッパから各地に様々な経緯を経てもたらされていますので、アメリカもヨーロッパから伝わったモノがその土地で進化を遂げたと言うことになるのでしょうか?

ヨーロッパの地域によってはパイの材料はリンゴだけでなく様々な食材、スパイスが加えられるレシピが存在しパイ生地の質感、包み方、形も様々あるのでどれが本当のアップルパイか?と言う話を始めると結論が出る事はまずあり得ません。

ただ、イギリスの文献では14世紀ごろにはアップルパイ(の発祥?原型の様なもの)があり、アメリカはそこから大分時が経った18世紀ごろの文献にアップルパイ(の様なものの)記述がある様です。

ヨーロッパではリンゴ+食材+スパイス+砂糖のレシピが多く、アメリカではリンゴ+スパイス+砂糖、日本ではリンゴと砂糖だけと言うレシピが多い様です。

さて、何を言いたいのか分からなくなってきたので今日はこれでお開きといたします。
posted by macca at 07:00| 日記