2017年09月20日

自家用ですが・・・ピーナッツクリームを作りました

皆様こんにちは。マコトです。

先週末に台風の影響を見越して叔父の畑で採れた落花生を使ったピーナッツクリームを作りました。

栗と落花生だけは手間が掛かり過ぎるので確実に時間が取れる時にしか出来ません。

お店にとっては決して良い事ではないのですが、先週末はとても静かな営業となってしまったのでこれを待ち望んでいた子供たちやスタッフ、親戚には都合が良かったのかもしれません。

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ピーナッツクリームを作るには途方もない時間と手間が掛かるので叔父には『少しで良いです。本当に少しで良いですから・・・』とお願いしていたのですが・・・

『今年は出来が良いから・・・』と持って来てくれたのがこの量・・・でも、これだけ大量に持ってきてもらえるのも大変に有難い事です。
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ぶっちゃけこの倍くらいの量は有ったのですが、さすがに加工しきれないので実家に持っていったりスタッフに御裾分けしたりで加工分の量を減らしました。
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状態の良い落花生を届けてくれた叔父の為にも夫婦二人でせっせと殻と薄皮を剥きました。
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ボウルに一杯。やっぱり多いよ(汗)
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薄皮を剥いて軽くロースト!
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ここからは、落花生を砕いて擂り続けるのみ!
ピーナッツクリームを作る時に一番寂しいと思うのは出来あがる量。

あの量の落花生から1.5kgほどの生のピーナッツが採れるのですが、ピーナッツクリームに加工すると写真1枚目の小瓶で12本くらいしか出来ないんです・・・(涙)

手間と時間が掛かる割に出来あがる量が少ないのでお客様向けに作るのはなかなか難しいところがあります。

ピーナッツクリームに興味が御有りでしたら、レシピを公開しますのでぜひ頑張って作って下さい!


材料
A生のピーナッツ(殻と薄皮を剥いた状態) 300g
 あら塩ピーナッツ 3g

Bローストした(A)と同量のグラニュー糖
 ローストした(A)の60%の重量の水

作り方
落花生の殻と薄皮を剥き110度のオーブンで60分、その後150度に温度を上げ10分ローストする。この時、火の加減には十分に気を付けて下さい。色付きが薄いくらいがちょうどよいと思います。あまり色付きが良過ぎると完成の時に味噌の様な濃い色と香ばしさが強く出てしまいます。

荒熱をとったらあら塩を加えフードプロセッサーで細かく砕きます。滑らかになるまでフードプロセッサーを稼働させます(機械を壊さないように注意)。
フードプロセッサーの出力が弱かったり、よりきめ細かい滑らかさを求める場合は材料をすり鉢に移し納得がいく滑らかさに成るまで擂ります。
滑らかさの基準はピーナッツから油が出てとろみが付くくらいが良いと思います。そう簡単にはとろみは出ないので作業を行う場合は十分に覚悟をして下さい。
ただし、この作業があるからこそ出来あがったピーナッツクリームは今まで味わった事の無い世界一のピーナッツクリームになります。

鍋にBを入れ煮立てます。グラニュー糖をしっかりととかしたらボウルに移し荒熱をとります。

同じ鍋にピーナッツクリームを入れ荒熱を取ったBをよーーーく混ぜながら少しずつ加えます。

材料が全て合わさったら弱火にかけ十分に加熱をします。非常に焦げ付きやすいので混ぜる手を休ませないでください。
熱々になったら煮沸消毒した保存瓶に入れ冷ましてから冷蔵庫で保存します。出来る限り早く食べましょう。

本当に美味しいですよ。新鮮な落花生に出会ったらぜひ作ってみて下さい。
posted by macca at 16:00| レシピ