皆様おはようございます。マコトです。
先週はお客様から『だいぶ疲れた顔をしてるねぇ』と言われた事がありました。
『笑顔』『笑顔』と心がけていますが、不覚にも気の緩んだ隙を目撃されたようです。
9月から再び火曜日と第4水曜日が定休日となります。今日はしっかり体を休めて、子供たちと遊んでリフレッシュしたいと思います。
さて、最近の店主は賄い飯の時に必ず『たまねぎスープ(雑炊???)』を飲んで?食べて?います。
写真はだいぶ前に作ったモノですが、基本のたまねぎスープに押し麦と鶏肉と溶き卵を加え乾燥わかめを散らしています。
簡単に食べれて、食べ応えがあって、健康にも良い?と思い作り始めました。
普段、こう言った『簡単で・・・』『ヘルシーで・・・』と言う発想はあまり広がりが無くマンネリ化して何時しか作らなくなってしまうのです。
でも、この『たまねぎスープ』はたまねぎ以外の具材や味付けに応用が利くのでかなり長く食べ続ける事が出来ています。
作り方は非常に簡単!
【基本のたまねぎスープの作り方】
【材料】
水 500cc
たまねぎ 300g
【作り方】
たまねぎは大きめのみじん切りにする。鍋にみじん切りにしたたまねぎと水を入れ蓋をして火にかける。強火で沸騰したら弱火にして煮る。15分経ったら火を止めてそのまま蒸らす(最低30分。出来れば完全に冷めるまで蒸らすとたまねぎの甘みがより出ます。)
これで基本スープは完成。注意する所は水から煮る事、蒸らしが終わるまで蓋は外さない事です。
このままではたまねぎの甘み以外の味がありません。
ここからは冷蔵庫にある調味料(お味噌や出汁、出汁の素、コンソメや鶏ガラスープの素など)もしくは市販のスープの素(コーンスープの素とかしじみスープの素など)でお好みの味付けにアレンジして下さい。
具材もたまねぎだけでも良いですが、茹でた押し麦や春雨、乾燥わかめや溶き卵でも良いですし、キノコ類やさっと下茹でしたブロッコリーやオクラなどの野菜を加えると食べ応えも増しますし、より美味しく頂けますよ。
たまねぎを大きめのみじん切りにする理由は、具材を良く噛んでより食べた気分にさせる為です。ちなみにこの分量でこの作り方通りに作るとスープが少なく具材が多めの雑炊(上の写真見たい)の様な感じになります。
興味がありましたら是非お試しください。
夏が終わり食欲の秋の到来です。
HAPPY cafe 食堂では美味しいご飯と飲み物とデザートを用意して皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
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